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【noa+コラム】#1「広がるリスキリング(学び直し)」への取り組みとは

2024/03/28

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こんにちは、noa+リスキリング事務局です。
これからリスキリングや転職など、皆さんに役立つコラムを定期的にお届けしていきます!
ぜひチェックしてくださいね♪
第一弾は、「リスキリング」についてです。


皆さん、「リスキリング(学び直し)」という言葉をご存じですか?
2022年10月、岸田文雄首相の所信表明演説で「リスキリングへの投資を5年間で1兆円行う」と発表があってから急激に注目を浴びたワードです。

「リスキリング」は簡単に言うと、企業がさらなる成長のために、必要となるスキルを従業員に学ばせること。日々の業務を行いながらスキルの習得に励みます。また、「リスキリング」と同じく「学び直し」の意味を持つ言葉で、よく登場するのが「リカレント教育」です。

「リスキリング」と「リカレント教育」の違い

「リカレント教育」は、企業側からの要請によりスキルを身につける「リスキリング」とは違い、個人が自分のキャリアを考えて、大学などの教育機関で新しいスキルを身につけることです。

このように大きな違いがあった「リスキリング」と「リカレント教育」ですが、最近では働きながら、その隙間時間を利用して教育機関で学ぶ人も増え、その区別は曖昧になってきています。

打ち出される政府の方針

盛んに行われるようになった「学び直し」。日本政府もさまざまな施策で、私達の「学び直し」を後押ししています。

そのひとつが、厚生労働省が策定した「第11次職業能力開発基本計画」です。そこには、社会環境の変化(急速なデジタル化や人生100年時代突入)などを踏まえた企業での人材育成の強化など、方向性が記されています。

教育機関における「学び直し」の流れ

今、多くの教育機関で始まった「学び直し」を支援するプロジェクト。皆さんも学生の間にじっくり自身のキャリアについて考え、リスキリングしてみてはいかがでしょうか?

私達、noa+の取り組みは、経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に採択されました。今の時代の流れである「学び直し(リスキリング)」を行い、新しいスキルを身につけた上で、希望の職業をめざす方を、一貫してサポートします。無料で学べる講座から、専門的なスキルまで、6コース25講座をご用意。キャリアアドバイザーが個別で相談にのりますので、まずはご相談にお越しくださいね!